空気中でいちばん多い成分の窒素は、ほかのものと結びつきにくい気体です。反対に生き物にとって大切な酸素は、とても活発な気体で、すぐ、ほかのものと結びついて、金属をさびさせたり、リンゴの切り口を褐色に変化させたり、食品の性質を変化させたりします。 もし、空気が酸素ばかりなら、すぐ、物が燃え出したり、爆発したり、金属が錆びてぼろぼろになったりして大変なことになるでしょう。窒素が多いから、酸素の活発さが抑えられて、安心して暮らせるのです。
 

空気中の成分


空気の微量成分