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[ 2010.8.30 ]省エネ性能かさ上げ、エアコン試験見直しへ
 家庭用エアコンの省エネ性能が過大表示されているとの批判を受け、業界団体の日本冷凍空調工業会は28日、エアコンの性能試験を2011年4月をめどに第三者機関に分離する方針を固めた。 消費者が重視する省エネ性能を高く見せるため、日常生活では通常使わない設定で試験をした例があったためだ。日冷工は、新たに設立する財団法人に性能試験を委嘱し、家庭での使用実態に近い試験を行う体制を整える。 省エネ性能は、日冷工が日本工業規格(JIS)に基づき、消費電力に対する冷暖房能力を指標化している。ところが、一部メーカーの試験では、消費電力が大きい騒音防止機能を切り、轟音(ごうおん)が出る「爆風モード」で行うなど、省エネ性能のかさ上げが発覚した。(2010年8月29日03時07分 読売新聞)